子役時代から現在まで、女優として活躍し続けている小林涼子さん。
4歳の時に子役デビューをされているので、芸歴でいうとなんと29年目の大ベテランです。
今年2022年4月にはテレビ東京で放送される
ドラマ「花嫁未満エスケープ」に出演されることでも注目されています。
今回は、小林涼子さんのプロフィールや子役時代について
深掘りしたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
小林涼子のwikiプロフィールは?
まずは、小林涼子さんのプロフィールについて見ていきましょう。
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【生年月日】1989年11月8日
【年齢】32歳
【出身地】東京都
【身長】160cm
【趣味】 バレエ/スキューバダイビング/ヨガ/ピラティス/パンシェルジェ3級
【職業】女優
【活動期間】1996年~
【所属事務所】ステッカー
バレエにスキューバダイビング、ヨガ、ピラティスといった趣味をお持ちで、
体を動かすことが好きな小林涼子さん。
ご自身のTikTokでは、このようなトレーニングを行っている動画が数多く上がっています。
@tokotik コロナでゆるゆるに緩み切った体をどうにかしなきゃと…運動に出かけたのですが体力を維持できてる訳もなく…🥲#ダイエット #ダイエットモチベ #トレーニング #トレーニング女子 #ランニング #美容 #頑張れ私 ♬ Sweet Dreams – Alan Walker & Imanbek
その他にも、メイク、ヘアスタイルといった美容関連の動画も上がっています。
小林涼子さんの日常生活がたっぷり見れますので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、小林涼子さんですが、2020年から「小林涼子Official Channel」という
チャンネル名で個人でYoutube活動もされています。
こちらは更新頻度が低く、2022年4月時点で最後に更新されたものが6カ月前
のショート動画でした。
動画での活動は気軽にできるTikTokに専念されているのが見受けられます。
小林涼子の子役時代は?出演作品まとめ
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ここからは本題である、小林涼子さんの子役時代について、出演作品とともに
詳しく見ていきたいと思います。
ドラマ「一番大切な人は誰ですか?」(2004年 日本テレビ)
2004年、水曜22時 日本テレビで放送されたドラマ「一番大切な人は誰ですか?」
は、当時かなりの人気を博していた温かい家族を物語ったホームドラマです。
小林涼子さんは当時15歳で、岸谷五郎さん演じる主人公・松ケ谷要の娘を演じました。
放送時間がゴールデンタイムだったこと、それから豪華キャストで注目されていた
ドラマだったこともあって、小林涼子さんの知名度を一気にあげるきっかけと
なった作品です。
映画「HINOKIO」(2005年)
映画「HINOKIO」は小林涼子さんが映画初出演を務めた作品です。
物語は、本郷奏多さん演じる主人公「岩本サトル」が遠隔操作をする
ロボットによる代理登校の第一号になったことから始まります。
小林涼子さんは、サトルのクラスメイトでまとめ役の「高坂スミレ」を
演じました。
テレビドラマ「魔王」(2008年 TBS)
2008年に放送されたテレビドラマ「魔王」は、2008年7月からTBS金曜ドラマ
枠で放送された、大野智さん・生田斗真さんがダブル主演を務めた作品です。
こちらのドラマで小林涼子さんは主要人物である、サイコメトリストとしての能力を持っている図書館司書・咲田しおりを演じ、大きな話題を呼んだことで知名度が大きく向上しました。
小林涼子の現在までの経歴(2010~現在)
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ここからは小林涼子さんの現在までの経歴と活動をジャンルごとに見ていきましょう。
テレビドラマ
2008年に「魔王」で初めて主要人物を演じてから、数々のドラマに引っ張りだこの
小林涼子さん。
翌年の2009年には、時代劇「必殺仕事人」や日本テレビ土曜ドラマ「サムライ・ハイスクール」など合計6本のドラマに出演しました。
さらにその勢いはとどまることを知らず、出演本数は2010年から2015年までの間で
30本を超えています。
「魔王」から一気に話題になり、まさに大出世といった感じですね。
2022年現在も冬・春クールとともにドラマの出演があり、
女優業をメインに芸能活動をされています。
CM・広告
小林涼子さんは女優として数多くのドラマに出演しているだけでなく、CMにも
出演していました。
特に2018年には、資生堂「ベネフィーク」や転職サイト「ハタラクティブ」など4本ものCMに出演。
また、広告にはJR東日本をはじめとする累計11本の広告に出演した経験があります。
まとめ
今回は、小林涼子さんの経歴、子役時代について調査しました。
懐かしいドラマも数多くあったのではないでしょうか?
今後の活躍も目が離せませんね。
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