tupera tupera(ツペラツペラ)のwikiプロフィール!夫婦の経歴や絵本作品も! | たきもりの森
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tupera tupera(ツペラツペラ)のwikiプロフィール!夫婦の経歴や絵本作品も!

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「うんこしりとり」や「かおノート」など、
子供向けの絵本やイラストレーションを作っている
tupera tupera(ツペラツペラ)さん。

 

tupera tuperaさんは、女性と男性の夫婦ユニットで、
舞台美術や雑貨制作など様々な分野で
幅広く活動をされています。

 

今回はそんなtupera tuperaさんがどんなユニットなのか、
プロフィールや経歴、作品などを紹介しましょう!

 


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tupera tuperaのwikiプロフィール!名前の由来は?

 

tupera tuperaさんは夫婦で活動するユニットで、すでに20年以上の活動期間があります。

 

まずはお二人のプロフィールを見てみましょう!

 

亀山達矢のwikiプロフィール

【名前】亀山達矢(かめやま たつや)
【生年月日】1976年10月17日
【年齢】46歳
【出身地】三重県
【学歴】武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業

 

亀山達矢さんは現在46歳、小学校1年生のころから絵を描くのがすぎだったようで、油絵教室に通っていたこともありました。

 

親戚から「アトリエの巨匠・100人」をもらい、この本に感動して美大を目指すことになりました。

 

この美大を目指す予備校で、中川敦子さんと出会うことになります。

 

中川敦子のwikiプロフィール

 

【名前】中川敦子(中川あつこ)
【生年月日】1978年3月6日
【年齢】45歳
【出身地】京都府
【学歴】多摩美術大学染織デザイン学科卒業

 

中川敦子さんは京都府ご出身の45歳、生まれた後は東京都武蔵野市で育ちました。

 

お父さんが印刷会社で美術関係のお仕事をされていたそうで。小さいころから展覧会などに触れる機会があったようです。

 

中川敦子さんも小さいころから絵を描くのが好きで、絵画教室に通ったり写生大会で見事な絵を披露するなど、幼少期から絵の才能は抜群でした。

 

小学校の卒業文集に「世界で活躍する絵描きになる」と書いていたそうで、当時から志はかなり高かったのですね。

 

その後、高校ではバレー部に所属したりもしましたが、好きなことを勉強したいという思いから美大進学を決意し、亀山達矢さんと出会う美術予備校に通うこととなりました。

 

 

お二人はそれぞれ違う美大に進学し、美術の勉強をされていました。

 

ユニット活動を始めたきっかけは、中川敦子さんが服飾作家として展示販売をするとなったときに、亀山達矢さんに声をかけたことでした。

 

本当は1回きりのつもりだったそうですが、その展示の評判がよかったことで、一緒に活動することになりました。

 

tupera tuperaという名前はとても不思議なお名前ですが、インタビューでも語っているように次のような意味が込められています。

 

亀山 その展示の評判がよかったので、その後もいろんなところで展示させてもらえるようになって。それならブランド名が必要だよねってことで、「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」という名前をつけたんです。変てこな呪文とかおまじないっぽい感じを意識した造語です。

中川 同じ音を繰り返すことで、なんとなく二人組みっぽい感じも出るかな、ということで。今もTシャツとか布小物をつくったときは、「tupera tupera」とプリントされたブランドタグをつけてるんですよ。

出典:ミーテ 絵本作家インタビュー

 

呪文やおまじないを意識したお名前だったんですね。

 

2人で絵本を作っているので、どちらかで分担して作業しているのではと思っていましたが、そうではなく、2人がどちらの作業もやり、やりたい方がやるというスタンスなんです。

 

こうして自由にやりたいことをやられているからこそ、素敵な作品が生まれるのかもしれません。

 

tupera tuperaのこれまでの経歴は?

 

tupera tuperaさんは、2002年から活動を開始。
絵本やイラストレーションの他、工作やワークショップ、
アートディレクション、雑貨制作、アニメーションなど、
幅広い分野で活躍しています。

 

tupera tuperaさんはこれまでに多くの絵本を作成しており、
子供を持つ家庭なら一度は目にしたことがあると思います。

 

それだけ、子供にも大人にも愛される絵本をたくさん発売しているのですね!

 

またtupera tuperaさんは主に東京での活動を主としていましたが、
2016年より京都市に拠点を置いて活動されています。

 

さらに、京都造形芸術大学のこども芸術学科の
客員教授としても貢献されています。

 

tupera tuperaが結婚したのはいつ?子供はいる?

 

tupera tuperaさんは結婚されていますが、活動当初から結婚されていたわけではありませんでした。

 

こちらの記事によると、およそ3年ほど前に結婚し、2歳の子供がいるそうです。

 

中川 私たちは3年ほど前に結婚して、今2歳の娘がいます。二人とも家で仕事をしているので、制作の途中で洗濯したり、ごはんをつくったり、子育てしたりという毎日です。

出典:ミーテ 絵本作家インタビュー

 

子育ては分担してやっているそうで、実際にお子さんと接する中で絵本についてのアイデアが浮かんでくることもあるのかもしれませんね。

 

素敵なご家庭というのがよくわかります!

 

tupera tuperaの代表的な作品は?

 

tupera tuperaさんは、2005年に初の絵本「木がずらり」を発売。

 

その後は「しましまじま」や「12の星のものがたり」、
「どんなおと?」、「くだものやさん」、「やさいさん」など
多数の作品を世に出しています。

 

可愛いタッチと色合いが魅力的なtupera tuperaさんの絵本は、
日本だけでなく海外の様々な國でも
翻訳出版されているほどの人気です。

 

代表的な作品はとても多く、その中でも数々の賞を
受賞した作品を紹介しましょう!

 

まずは「しろくまのパンツ」です。

 

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「しろくまのパンツ」は、可愛いしろくまさんと
真っかなパンツの表紙が印象的な絵本で、
仕掛け絵本になっている所も子供から人気です。

 

「第2回街の本屋が選んだ絵本大賞」や「第18回日本絵本賞読者賞」、
「第4回ようちえん絵本大賞」、「フランス・マルセイユ 子供の本大賞2014」
など多数の賞を受賞しています。

 

次に紹介するtupera tuperaさんの代表作品は、
「パンダ銭湯」です。

 

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大人も子供も大好きなパンダをメインとして絵本で、
「第2階静岡書店大賞」や「第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ」、
「第5回ようちえん絵本大賞」、「第6回MOE絵本屋さん大賞6位」、
「リブロ絵本大賞」などの賞を受賞しています。

 

最後に紹介するtupera tuperaさんの代表作品は、
「うんこしりとり」です。

 

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タイトルだけでも子供のツボを押さえている絵本ですね!(笑)

 

「うんこしりとり」は、「第7回MOE絵本屋さん大賞3位」を受賞しており、
本屋さんの絵本コーナーでは、よく目立つ所に並んでいるのを見かけます。

 

絵本としては異例のヒットを記録しているそうですよ!

 

tupera tuperaさんの代表作品は、どれも楽天ブックスなどでも
取り扱いがありますので、ぜひチェックしてみて下さいね!

 

まとめ

 

以上、tupera tuperaさんのプロフィールとともに、
これまでの経歴や代表作品を紹介しました。

 

tupera tuperaさんの絵本は子供のツボをしっかり押さえた内容とイラストで、
子供だけでなく大人も一緒に楽しめるような絵本ばかりなことがわかりました。

 

またtupera tuperaさんは、Eテレで放送されている工作番組
「ノージーのひらめき工房」のアートディレクターも担当されています。

 

tupera tuperaさんの今後の活躍を応援していましょう!

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