【2019】日本アカデミー賞ノミネート作品を振り返り紹介!受賞予想は?

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1月15日に2019年度の日本アカデミー賞ノミネート作品が発表されましたね。

優秀作品賞は以下5作品に決定!(※50音順)

『カメラを止めるな!』

『北の桜守』

『孤狼の血』

『空飛ぶタイヤ』

『万引き家族』

2019年3月1日に行われる授賞式にて、最優秀作品賞は選出される事になります。

これまで見たことある作品もない作品も、内容を確認してから授賞式に

臨みたいですよね 笑

簡単に各作品について振り返るとともに、今年の最優秀作品賞の予想も

見てみましょう!(100%個人的見解です。)

 


『カメラを止めるな!』

~あらすじ~
《山奥の廃墟にて自主映画の撮影隊がゾンビ映画を撮影中。こだわりの強い監督は中々OKを出さず撮影は続いていく……そこへ本物のゾンビが現れた!嬉々として撮影を続ける監督と、続々とゾンビ化していく出演者たち。37分ワンシーン・ワンカットで描かれるノンストップ・ゾンビサバイブムービー!を撮った彼らの話。》

 

2018年に社会現象を引き起こした映画といえば、この「カメラを止めるな!」ですよね。

ENBUゼミナールという、監督や俳優の養成スクール主催の「シネマプロジェクト」

第7弾作品。

当初はたった2館での上映でしたが、SNS上の口コミで評判が広がり、

300館以上で上映されるようになりました。

制作費300万円ながら興行収入30億以上と爆発的なヒットを記録。

いろいろと話を聞くより、先入観なしで見るのが1番です!

(と口コミでよく言われていますね 笑)

金曜ロードショーでも時期は未定ですが放送されるようです!

 

『北の桜守』

~あらすじ~

《1945年、樺太の地で暮らしていた日本人女性・てつ(吉永小百合)は、ソ連軍の侵攻により樺太の地を追い出されてしまう。夫が出征している中、息子を連れて北海道の網走までやってきたてつは、過酷な環境の中で息子を必死に育て上げる。1971年、てつの息子・修二郎(堺雅人)は、アメリカでビジネスを成功させ、15年ぶりに網走を訪れる。一人で夫の帰りを待ち続ける生活を送っていた母の姿を見た修二郎は、母と共に札幌で暮らすことを決める。》

 

吉永小百合さんの120作目となる出演記念作であり、「北の零年」「北のカナリアたち」

に続く「北の3部作」の最終章となる作品。

吉永さんの演技って、シンプルに心に刺さりますね。3部作というのは、

私が見た時には知らなかったのですが、見ていない方でも問題ありません。

戦時中、戦後の辛さのなかで女性の生き方、強さがしっかりと現れていると感じました。

 


『孤狼の血』

~あらすじ~

《昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳っていた。その中で特に対立していたのが、新興勢力である広島の「加古村組」と地元の「尾谷組」であった。ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。新人刑事・日岡(松坂桃李)は、暴力団との癒着が噂されているベテラン刑事・大上(役所広司)とともに事件の捜査に当たる。この事件を契機に加古村組と尾谷組の抗争が激化していき。。。》

 

昭和の終わりに生きた男たちの物語。

ヤクザ映画って正直暴力が前面に出ていることが多くて好きではなかったのですが、

ユーモアも交えつつ正義とは?人情とは?を熱く語っていくこの作品は、

人間味あふれる良い作品だったなあと。

昭和のこの時期の世の中って、バブル真っ只中で日本全体に熱量溢れていたんですよね。

平成にはない人々の「熱さ」というのがわかった気がします。

役所広司さんハマリ役!

 

『空飛ぶタイヤ』

~あらすじ~

《ある日、トラックの脱輪事故で主婦がなくなった。事故を起こした運送会社社長・赤松(長瀬智也)は警察に厳しく調査されるなかで、車両に重大な欠陥があったことに気がつく。製造元である大企業、ホープ自動車に再調査を依頼するも、一向に調査が進行する気配はない。そこで、赤松は自ら調査を開始。大企業のリコール隠しを知った赤松は、会社や家族のためにも、巨大企業に立ち向かっていくー》

 

「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」でおなじみの池井戸潤氏原作小説の実写化です。

中小企業が悪事を隠す大企業に挑む構図は、正義のヒーローがわるものを倒すのと

一緒で、痛快ですよね!

弱い立場の人が強い立場の人に立ち向かう姿に力をもらいますし、つい

「がんばれ!」と応援したくなってしまうようなストーリーに引き込まれました。

ただ、一つ残念だったのは120分という映画の物語に収めるには、スケールの大きな

話だったかな、とも思いました。

ドラマでは細かいところも描けますが、映画だと時間はもっと短いですからね。

 

『万引き家族』


~あらすじ~

《東京の下町、古い平屋に家主である祖母の年金を目当てに、日雇い労働者である治(リリーフランキー)一家が暮らしていた。祖母の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、一見みすぼらしい生活なるも、家庭内は笑顔で溢れていた。そんな中、団地で凍えていた幼い女の子を治が家に連れてくる。境遇を察し面倒をみることになったが、これを機に家族がバラバラになっていき、それぞれの思いが明らかにー》

 

カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルムドールに輝いた作品。

まるで社会の底辺のような生き方をしている貧困家族を描く中で、

その奥には家族の形ってなんだろうと深く考えさせてくれる。

是枝監督の作品ではこういった家族のあり方を感じられますよね。

そして、家族一人一人が何を考えているのか、どう生きていたいのか、

わかっているようでわかっていないんだなと、実感しました。

家族に会いたい。。。

 

最優秀作品受賞予想は?

 

どの作品ももちろんすばらしいですけどね!

この中から最優秀賞を選ぶならば、ベタですがやはり「万引き家族」

になるのかなーと思っています。

映画という作品自体には、何かしらの‘’メッセージ‘’が込められていると思うんですね。

家族のこと、恋人のこと、友人のこと、こんなトリック思いつきました!とかいろいろです。

その‘’メッセージ‘’を、緻密なストーリーのもといかに見る人に訴えるか。

それが、アカデミー賞では特に重要視されているのではないかと思います。

昨年最優秀作品賞を受賞した、「三度目の殺人」も犯行の本質を紐解く中で、

メッセージ性が強いですしね。

そういう視点で見ると、貧困家族の生活を背景に、家族というテーマを一番考えさせられた

「万引き家族」があてまるのではないかと考えました。

加えて、パルムドールを受賞したという実績もありますし、なんとこの記事の執筆中に

米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされました。

「おくりびと」以来10年ぶりの快挙だそうですね。

当日までどうなるかわかりませんが、是非もう一度全作品内容をおさらいしたうえで

授賞式にのぞみたいですね。

授賞式は2019年の3月1日(金)です!

 

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