フラッシュ金子で知られている、ミュージシャンで指揮者等幅広い音楽ジャンルで
活躍している金子 隆博さん。
そんな金子隆博さんですが、「職業性ジストニア」という病気を公表していました。
「職業性ジストニア」が話題にあがったきっかけは現在放送されている
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリディ」です。
金子隆博さんが番組の音楽を担当されているのですが、オダギリジョーさんが演じる大月さんという役が「職業性ジストニア」という設定で、金子隆博さんを思い出す声が多数あったのです。
今回は、金子隆博さんのプロフィールとともに、気になる「職業性ジストニア」
について見ていきましょう。
金子隆博のwikiプロフィール!身長は?
素敵なインタビュー記事ですね〜
紆余曲折あっても音楽一筋「米米CLUB出身の金子隆博さん」~これからも、会心の曲作りを目指して~ https://t.co/lh2wGxDC4O
— KIN (@yukkunpeach) October 23, 2023
まずは、金子隆博さんのプロフィールについて見ていきましょう。
【生年月日】1964年 3月 22日(59歳)
【出身地】千葉県
【活動期間】1985年~
【レーベル】Sony Records
サックスだけではない?金子隆博の担当楽器
サクソフォーン奏者として知られる金子隆博さんですが、実は他にも
楽器を演奏していた経験があります。
米米CLUBではキーボード、三味線、さらにはプログラミングを使用した
楽曲制作も担当していました。
音楽界でマルチの才能を発揮していたのですね。
金子隆博の現在の音楽活動
TEAMサウンンドデザインの伊東くんの記事がUP。生録のセリフ、僕の作った音楽をいい感じにMIX。大阪放送局のTEAMは音楽の使い方に哲学を感じる。https://t.co/5QhulKeEhU#カムカム,#金子隆博,#サウンドデザイン,#BK,#オダギリジョー,#早乙女太一,#深津絵里,#上白石萌音,#市川実日子,#渡辺貞夫
— 金子隆博 (@KanekoTakahiro8) January 29, 2022
金子隆博さんは、現在もアレンジャー、コンポーザー、プロデューサーとして数々の
サウンドトラックを手がけています。
さらに、90年代に一世を風靡したバンド「米米CLUB」の活動に加え、
シューク・フラッシュ!、BIG HORNS BEE、K2C SUNSHINE BANDの
バンド活動も行っています。
プロデューサーと音楽活動の二刀流を長年貫いていることから、
音楽に対する情熱がうかがえますね。
金子隆博の若い頃がすごい!経歴まとめ
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長年、音楽活動一筋の金子隆博さんの経歴をさらに見ていきましょう。
金子隆博の経歴:BIG HORNS BEE時代
さぁ
雪からスペシャルな扉を抜けて
階段を降りていくと
FUNKの世界が待っているん♪#ブルーノート東京#BIG HORNS BEE #金子マリ#Kenken#きっとムッシュもいるはず pic.twitter.com/axjaxrFxbA— ぶー (@okkoboo) February 10, 2022
金子隆博さんにとって音楽活動の皮切りとなったのがバンド
「BIG HORNS BEE」。
金子隆博さん招集のもと、織田浩司さん、石川周之介さん、河合わかばさん
佐々木史郎さん、小林太さんの5人を主として活動していました。
金子隆博さんが米米CLUB加入後も活動を続けており、シングル2曲、
アルバム7作品をリリースしています。
金子隆博の経歴:米米CLUB時代
石井竜也「ビルボードライブ 〜LIKE A JAZZ 10〜」
大阪公演2日目、ありがとうございました!
今宵も絶”口”調で、2ndステージは21時ギリギリセーフ!
ラストは来週ビルボードライブ横浜!
バレンタインデーにてお会いしましょう✨大阪公演の集合写真をば。#石井竜也#ビルボードライブ#LIKEAJAZZ pic.twitter.com/OdYOVxNJQA
— 石井竜也&米米CLUB_t-stone (@tatuyaishii_st) February 9, 2022
金子隆博さんは1986年に米米CLUBに加入。
金子隆博さんが米米CLUBに加入してから2年後の1988年。
シングル「KOME KOME WAR」アルバム『GO FUNK』が売上
ランキング上位に入ります。
さらに1990年にはシングル「浪漫飛行」がCMソングに使用されるなど、
J-POPバンドとして世間一般に認知される国民的バンドに
まで成長しました。
金子隆博さんは米米CLUBが解散する1997年まで主要メンバーとして
活躍されていました。
金子隆博の経歴:米米CLUB解散後~
米米CLUB解散後はBIG HORNS BEEとして活動するだけでなく、
平井堅・中島美嘉といった多数のアーティストとのコラボを行っていました。
金子隆博は病気なの?職業性ジストニアって?
私の大好きな米米の金ちゃんことフラッシュ金子(金子隆博)さんも、同じく職業ジストニアでサックスが吹けなくなってしまった人。金ちゃんはそこから必死でピアノを練習して今はキーボード&アレンジャーとして活躍してるけど、ホントに治療法が見つかればいいなぁ https://t.co/sIcbgQRbhj
— mix* (@mixmixorange) September 1, 2023
「カムカムエブリデイ」で話題になっており、金子隆博さんが
かかった病気「職業性ジストニア」とはどのようなものでしょうか?
下記サイトで次のように紹介されていました。
職業性ジストニア
職業性ジストニアは、音楽家が突如として楽器を演奏できなくなったり、作家が作品を書けなくなったりする疾患のことです。典型的な症状は本人が意図しない身体の動きが起きるというもので、これらの症状はプロの音楽家・作家のキャリア(経歴)に深刻な影響を及ぼします。
出典:GeneLife
これだけみると怖いイメージですよね。
また、以前金子隆博さんは、
・ステージでSAXを吹く際に、原因不明のふるえ、しびれの症状が出る様になった
・日常生活では支障がないのに、SAXを吹く時だけ、症状が出るのです出典:J CASTニュース
ともお話しをされていました。
調べていくと、音楽家は特になりやすい病気だそうで、金子隆博さんの他にも
多くの音楽家が悩まされているそうです。
金子隆博の結婚した嫁は誰?子供はいるの?
昨日に引き続き、美奈子ちゃん初座長公演を観劇して来ました🥰
笑いあり、涙あり、本当に素敵な舞台でした😊
お友達にも「また誘ってね❣️」と言われて、とーっても大満足な時間でした💖#Funkyな感じで生きている pic.twitter.com/uzjN8kClLT
— Mac07ny (@mirukun0801) March 4, 2023
金子隆博さんですが、ご結婚されております。
奥様は、「米米CLUB」のダンサーMINAKOさんです。
元米米CLUBのメンバーで、ファッションブランド「マダムミーナ」
化粧品ブランド「animbeauty」を立ち上げ、プロデューサー、デザイナーとして
活動しています。
1961年生まれで、金子隆博さんの3歳年上です。
同じグループ内での結婚ということもあってか、当時ショックを受けたファンも多かったとか。
お子さんの情報ですが、出産の報告などの情報が特に見つからなかったので
おそらくいらっしゃらないかと思われます。
まとめ
今回は金子隆博さんについて調査致しました。
「カムカムエブリデイ」の放送を機に「職業性ジストニア」とともに話題になった金子隆博さん。
今後も素晴らしい音楽で世間を魅了していってほしいですね。
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