子供から大人までみんなが大好きなバナナ。
その腹持ちの良さと栄養価の高さから、毎朝食べる方だったり、スポーツ前に食べる人など、いろいろな方がいらっしゃいますよね。
普段何気なく食べているバナナですが、その旬の季節や選び方、保存方法、栄養素などちょっと気になることも多いですよね。
そこで、今回はそんなバナナについて
・旬やおいしい季節
・栄養素
・おいしいバナナの選び方
・バナナの種類
以上についてまとめました。
バナナの旬やおいしい季節はいつ?
バナナの旬はなんと一年中です!!
これにはとてもびっくりしました🍀
バナナはほとんどが輸入品で、主にフィリピンから輸入しています。
年中暖かいフィピンで育っているので、特に旬の季節などは関係ないというわけですね。
そのおかげで、いつも美味しいバナナを食べることができるんです🍌
バナナに含まれる栄養素とは?
バナナに含まれる栄養素は、炭水化物やビタミンC、カリウムなどです。
炭水化物は、エネルギー摂取に欠かせない存在ですね!
朝食の際や時間がない時、運動後など効率良くエネルギーをとることができますね🌟
ビタミンCは抗酸化作用があり、メラニン色素の合成を抑えてくれます。
またコレステロール値を下げてくれたり、免疫力も高めてくれるので風邪予防にもなり健康な体ができますね♪
カリウムは、余分な塩分を体外に排出して血圧の上昇を抑えてくれるので、高血圧の予防にもなります。
バナナを食べるだけでこれだけの栄養素がとれるとは、驚きです!
非常に栄養価に優れた果物ですね。
(各栄養素の過剰摂取には気をつけてくだい)
バナナの美味しい選び方とは?
こちらでは美味しいバナナの選び方についてご紹介します!
①全体が黄色く色づいているもの
全体がキレイに色づいていて、青みや、熟しすぎないものを選びましょう!
綺麗な色のバナナはおいしいそうに見えますが、その感覚は本当です。
②付け根がしっかりしているもの
付け根がしっかりとしていて大ぶりなものほど良い環境の中で育ったもので美味しいですよ🍌
③全体を見て傷や皮が破れてないもの!
傷や皮が破れていると味が落ちてしまうので確認してから買いましょう🍀
みなさん買い物するときはきっと確認されていると思いますが、こういった傷などは品質の面からも非常に大切です。
バナナの保存方法とは?
バナナは常温で保存しましょう。
バナナは寒さに弱いので冷蔵庫や野菜室には入れないほうがいいです。
冷蔵庫に入れてしまうと低温障害になり身が甘くなる前に黒くなってしまいます。
私も冷蔵庫に入れて保存してしまっていましたが、たしかにバナナは暖かい地域で成長しているので、冷蔵庫のような寒いところでは居心地が悪いのでしょう。
バナナにはどんな種類があるの?
日本で販売されているバナナは主に以下の種類になります。
①キャベンディシュ
主な生産地はフィピンで年中出回っています🍌
②台湾バナナ
主な生産地は台湾で年中出回っています🍌
③セニョリータ
モンキーバナナとも呼ばれています。
主な生産地はフィピンで年中出回っています🍌
結局、どのバナナも年中市場に出ているというわけですね 笑
まとめ✏️
バナナの旬が一年中なんてびっくりしましたね!
保存方法の仕方も間違えて冷蔵庫に入れないようにしましょう🍀
ちなみにバナナの食べごろは、バナナが全体に黄色く色づいてからシュガーポットと呼ばれる茶色い斑点が出てきたら食べ頃ですよ🍌
バナナをしっかりと保存して、よりおいしく食べましょうね!
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