今日私たちの生活にかかせないものとなっているペットボトル。
ほとんどの方が、毎日ペットボトルに触れているのではないでしょうか。
そんなペットボトルですが、どうしてもそのキャップがあかないときってありますよね?
原因は色々とあるようですが、そんなときにぱっとキャップをあけることができたら嬉しいですよね!
そこで、今回はペットボトルのキャップがあかないときの対処法について、
簡単に開けられる方法をご紹介します!
ペットボトルの蓋を簡単に開ける方法5選!
① タオルをかぶせてまわす
ペットボトルにタオルをかけて、タオルと一緒にキャップを回すようにします。
タオルがうまく引っかかって、回しやすくなるはずです。
ただ、乾いたタオルだと逆に滑ってしまうこともあるので、
濡れたタオルを使うことができれば一発です。
タオルが近くにないと、よくシャツの一部を使って回そうとする方がいらっしゃいますが、あれはかえって力が入りにくい体勢になってしまうのでNG。
洋服も伸びてしまいますからね。
タオルでなくとも、布のようなもので代用することも可能ですが、滑りやすいことも多いので、やはりタオルを使うのがおすすめです。
② 輪ゴムを巻きつける
上の写真のように、キャップの部分に輪ゴムをくくりつけ、キャップを回してみると。。。
簡単にあけることができるんです!!
たったこれだけでできてしまうとは、意外ですよね。
輪ゴムとキャップとの間に摩擦が生じることによって、回しやすくなるんですね。
はじめは輪ゴムを巻くのがすこし難しく感じるかもしれませんが、最初から2重にしてそのままくくりつけると簡単につけることが出来ますよ(^ ^)
手が濡れていたり、クリームを塗ったあとでもできるのでこちらもおすすめです!
③ ゴム手袋をしてまわす
こちらも原理は輪ゴムと同じですが、手袋をつけるというだけですむので、主婦の方にはこちらのほうがいいかもしれません。
ゴム手袋をしていると、お皿をもつときでも出来る限りすべらないような作りになっていますが、キャップにもその「すべらない」という特性が有効に働いているということですね。
予想以上に簡単にあけることができるので、きっと驚かれると思います!
ドアに挟む
少し力技になっていまいますが(笑)、写真のようにドアの間に挟み、ペットボトル側を回すことによってふたを外すというやり方です。
扉でしっかりとキャップをはさみ、容器だけを回すようにするとうまく外すことができます。
ただ、ドアにペットボトルをはさむのには少しコツがいるので、最初はかなり難しいかもしれません。
加えて、ペットボトルを斜めにする必要があるため、中身がたくさん入っているとこぼれてしまう危険もあります。
注意点が多く、力に自信のない方は避けたほうがいいでしょう。
⑤ 便利グッズを使う
これまではご自宅にあるものでペットボトルのキャップを開ける方法をご紹介してきましたが、ペットボトルをあけるための便利グッズも現在販売されているんです!
「ペットボトルオープナー」という名前が一般的なようですが、500円ほどするしっかりしたものから、簡単なものであれば100円ショップでも手に入るようです。
楽天ですと2個入りで308円(送料無料)のものも売っていました。
こういった便利グッズが一つでもあれば、何かあったときでも安心ですよね。
ペットボトルをあけるのにいつも手間取るといった方、またお子さんやご高齢の方と一緒にお住まいの方は購入しておくといいかもしれません。
番外編 ペットボトルをあっためる
ペットボトルをあっためることで、キャップが膨張してキャップがとれやすくなる、といった話を聞いたことがありました。
キッチンのコンロの近くにおいて試してみましたが、たしかにとれやすくなったような気はしますがですが、中身があったまってしまい、飲みたかった炭酸ジュースがまずくなってしまいました 笑
効果はあるように思いますが、中身がまずくなるという本末転倒な結果に。。
どうしてもあけたいときはありかもしれませんが、上の手法のどれかでやるのがおすすめです。
まとめ
ペットボトルがあかないときの対処法についてまとめました。
あかないときには本当にあかず、たまにイライラしてしまうこともあるペットボトルのキャップ開け。
そんなときに、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね!
ストレスなくあけことができ、無駄なイライラも解消できますよ〜!
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