12月31日に開催される大みそか防衛戦にて日本人唯一の王者と世界タイトルマッチに挑むことで注目のWBO世界スーパーフライ級6級の福永亮次さん。
今回は、「遅咲きの国内屈指の実力者」とも言われている福永亮次さんのプロフィールやこれまでの戦績、さらには出身の高校大学まで詳しく調査していきたいと思います。
福永亮次のwikiプロフィール!
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【生年月日】1986年8月30日
【年齢】35歳
【出身地】大阪府高槻市
【身長】168cm
【階級】スーパーフライ級
福永亮次さんの経歴について掘り下げていきたいと思います。
福永亮次さんは、プロボクサーになる前、大工をしていました。
25歳の年に近所にボクシングのジムが移転したことをきっかけにボクシングを始めます。
ちなみにですが、プロボクサーの平均引退年齢は「23歳」。
こんなに引退年齢が若いのは、思うように結果がでないといった精神面がきっかけで引退していまう人が多い厳しい世界だからです。
そんな中、25歳からプロを目指した福永亮次さん。
プロボクサーには36歳という年齢制限もあるため、結果が伴わなければライセンスの資格も失うというリスクも大きな挑戦でした。
年齢の壁を気にも止めず突き進んだ福永亮次さん。
その野心が今のご活躍を生んだんですね。
福永亮次のこれまでの戦績は?
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プロボクサーの中でもかなり遅咲きな福永亮次さんですが、これまでの戦績を見ていきましょう。
まず、福永亮次さんが最初に大きなタイトルをとったのが2016年。
「全日本新人王決定戦」という新人プロボクサーの大会に東軍代表で出場します。
そこで、西軍代表の藤本耕太を相手にした試合にて、TKO勝ちを果たし、全日本新人王と技能賞を獲得。
新人ボクサー日本一となり、業界内で注目されるようになります。
さらに、2020年2月には「WBOアジアパシフィックススーパーフライ級王者」の座を書けて、当時王者のフローライン・サルダートとタイトルマッチを行います。
その試合では、見事TKO勝ちを決めアジア王の座も獲得されました!
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さらに、その活躍に勢いはとどまることを知らず、2021年には、日本8位の藤井貴博選手との防衛戦にてWBOアジアパシフィック王座の防衛と、日本王座初となる防衛に成功されました。
25歳からボクシングをはじめ、アジアチャンピオンになるなどその名を世界のとどろかせている福永亮次さん。
そう考えるととんでもない功績者なんですね。
福永亮次の高校大学はどこ?
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そんな福永亮次さんの出身の高校大学となると気になる方も多いのでしょうか?
気になったので調査を続けていきましょう。
結論からいうと、福永亮次さんは大学はおろか、高校にも進学をされていません!
中学卒業後、高校には進学せずそのまま大工として働いていました。
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こちらは、当時福永亮次さんが勤務されていたKJコネクションのインスタグラムの投稿。
こちらの記事にも、「中学卒業後、型枠大工として働いていた」と記載されているので高校・大学には通っていないことが明らかになっています。
福永亮次の結婚や彼女の噂は?
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最後に、福永亮次さんはご結婚はされているのでしょうか?
結論は、福永亮次さんは結婚はしておらず、現在独身とのことでした。
また、彼女の噂も出回っておりませんでした。
ですが、「イケメン」と言われている福永亮次選手ですので彼女がいてもおかしくはないでしょうね。
まとめ
今回は、プロボクサーの福永亮次さんについてほりさげていきました。
25歳からプロボクサーを目指し、数々の結果を残してきた福永亮次さん。
大みそかに行われる井岡選手との対決も注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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