2020年3月6日、新型コロナウイルス対策に関する法改正の担当者に、西村康稔経済再生担当相が就任されました。
政府が外出自粛などを要請できる「緊急事態宣言」の発令に関する法改正ということで、コロナウイルス感染拡大への対抗策を打ち出す大切な法案です。
コロナウイルス対策への鍵である重要な法改正を任された西村康稔大臣ですが、世間からの評判はどうなのでしょうか。
現在の評判と合わせて、過去の炎上についてもまとめました。
西村康稔の評判まとめ!評判が悪いって本当?
ここでは西村康稔大臣の評判についてまとめていきます。
#赤坂自民亭 の西村がコロナ対策担当相って(笑)、悪い冗談だろ?
https://sp.fnn.jp/posts/00433395CX/202003061551_CX_CX— 重盛英次 eiji shigemori (@jie_eiji) March 6, 2020
豪雨災害の時に赤坂自民亭で飲み会をしていた人を担当させるとは自民党に人材がいないのか?https://t.co/vCsc9xxLOK
西村経済再生担当相を新型コロナ法改正担当相に起用https://t.co/7q3UHQR3PL
— おーば (@kijibato_NK225) March 6, 2020
#赤坂自民亭 と同じですね。彼らは「どうして、ケチをつけられなければならないのか」本当にわからないんだと思います。思いやりとか心の問題ではなく、日本語の理解力が決定的に欠けているのでしょう
— human (@supermanafriend) February 29, 2020
西村って
7月豪雨の時に#赤坂自民亭
のノー天気な
ツイートしてた
安倍応援団の
あのアホだ‼️
残念ながら国民は
忘れてない。
全部覚えてるでー👍#安倍やめろ#コロナウィルス#中国人は日本に来るな— い (@nZ9jGH1DNRgNyy1) March 2, 2020
#西村康稔 が 新型コロナウイルス担当大臣 を兼務ですか。#赤坂自民亭#酒飲んでワァー#いいなあ自民党#獺祭#賀茂鶴 pic.twitter.com/3rcSTzRCsE
— 大まかな憶測 (@overlap_02) March 6, 2020
豪雨前の「赤坂自民亭」写真投稿を陳謝 西村官房副長官:朝日新聞デジタル https://t.co/upzabIAS0V
去年の豪雨のときに「赤坂自民亭」の写真をTwitterに投稿した西村康稔センセイ!コロナウイルス担当大臣就任、おめでとうございます!#自民党2020 #安倍やめろ pic.twitter.com/lfRkDrMaRY
— Shooting_⋈😷 (@Shooting_Water) March 6, 2020
豪雨の中の宴会、カジノ企業からの献金、売春疑惑。なんともトホホな人事。こんなことまでお友達人事かよ。「相」がつけばどんな椅子でも論功行賞か? #西村康稔 #安部ヤメロ
西村氏 新型コロナ担当相に 2020年3月6日 https://t.co/6UOycrx6aO
— 夢眠 (@yseki0926) March 6, 2020
適材適所というより敵材的処だな
西村康稔 新型コロナ法改正担当相
自粛要請後に杉田水脈のパーティー出席
西日本豪雨のとき、赤坂自民亭での宴席の写真をSNSに投稿安倍の頭は狂い過ぎてる
— 0011号 (@ONMITSU0011) March 6, 2020
西日本水害のとき、
酒のんでワー事件(赤坂自民亭)
を喜々としてツイッターに投稿していた
西村康稔が新型コロナウイルス担当大臣
を兼務するわけですか。わー素晴らしいなあ(棒)
危機対応()にうってつけの人選ですね(棒)— 面積君 (@menseki_kun) March 6, 2020
ベラベラベラベラ喋るだけでほとんど空虚で無駄な発言聞かされました。#primenews #西村康稔
— ラナ (@LANAANDCONAN) February 28, 2020
過去の炎上事件を覚えている人が多く、その悪いイメージを持っている人が多いのか、あまりいい評判は聞こえてきませんね。。
西村康稔が過去に炎上した理由って?
西村康稔大臣は過去に炎上したことがありました。
その炎上事例について見てみましょう。
西日本豪雨の際に飲み会に参加
新型コロナ担当大臣の西村康稔氏。
西日本豪雨のときに、気象庁が注意を呼びかけていたにもかかわらず、赤坂自民亭でつい盛り上がって「酒呑んでワァー」をツイートした人物。
災害にはまったく無関心な彼が、コロナ禍にまじめに取り組めるのだろうか。 pic.twitter.com/PD37TjPNNZ— gaogao (@haha_takashi) March 6, 2020
西村康稔経済再生担当相は「自粛要請の前日だった」として、問題はなかったと強調した…
さすが、ミスター #赤坂自民亭💢
首相、補佐官と3閣僚注意 パーティー開催、本部欠席:日本経済新聞 https://t.co/fyhbNIArBI pic.twitter.com/HHI9xEqSSX
— 倉島 一浩🐾 (@mellorine_Q) March 2, 2020
2018年7月5日、西日本が豪雨被害にあっているときに、西村康稔大臣は衆議院赤坂宿舎で開かれていた飲み会に参加していたんです。
その飲み会の画像をツイートをしてしまったことで、大炎上してしまいました。
その後の災害対応でも、事実とは異なる発言をしてしまうなど、炎上を繰り返してしまいました。
この一連の騒動のイメージを持っている方は多いかもしれません。
ベトナム出張時のスキャンダル
国費で派遣されているバスケの代表選手がアジア大会期間中にやらかして選手資格を失い帰国させられましたね。ところで、安倍側近の西村康稔内閣官房副長官、ベトナムで国費で同じことやらかしてんのに、何かお咎めを受けるどころか、寧ろ順調に出世してますね。この機会に蒸し返しておきましょうか。 pic.twitter.com/S1BgfXDJmk
— 東行 (@WallsCome) August 20, 2018
自民党内で“次世代のエース”と見なされ、昨年12月の安倍政権発足とともに内閣府副大臣に抜擢された西村康稔衆議院議員(50)が、昨年7月、訪問先のベトナムで現地のホステス複数人を相手に買春行為をしていたことが週刊文春の取材によりわかった。
西村氏はカラオケ・クラブから7人のホステスを連れ出し、自らが宿泊するホテルのスイートルームへ呼び入れたという。その後、7人のうち3人の女性が残り、西村氏は3人を相手に行為に及び、対価として3人あわせて600ドル弱を支払ったという。3人の女性のうち2人が小誌に西村氏との行為を詳細に証言。他にもホテルでの目撃者など複数の関係者が買春を裏付ける証言をしている。
めたが、ホステスらを連れ立って客室に入ったことを否定。さらにカラオケ・クラブへの入店、ホステスらとの性行為、600ドル弱の支払いも否定した。参院選を控えた安倍政権が“アベノミクスの伝道師”を自任する西村氏のスキャンダルにどう対処するかが注目される。
出典:週刊文集
ベトナムへ出張した際に、ホテルにホステスを呼んでいたということが週刊文集に取り上げられ、大炎上した問題です。
かなり生々しく詳細が語られていますね。
こちらに関しては目撃証言もあったようで、ほぼ事実だと言われています。
同時期にバスケットボールの日本代表選手が同様の問題を起こし、代表失格となった経緯もあったことから、西村康稔大臣にも責任も問題視されましたが、結局お咎めなしで終わったようです。
まとめ
コロナ担当大臣に選ばれた西村康稔大臣ですが、過去の炎上事例もあり世間からの評判はあまりよくはないようですね。
これから国の一大事を救う法改正に臨まれるわけですから、しっかりとその責務を果たしてほしいです。
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