金融業界で屈指の経歴を持ちながらも、クラウドワークスの役員にも就任するなど業界問わず活躍をされている伊藤潤一さん。
東大金融研究会というサークルを作り、金融教育などにも力を入れていることで話題となっています。
今回はそんな伊藤潤一さんについて、
・プロフィール
・学歴
・経歴
以上について調査しました。
伊藤潤一のwikiプロフィール
【出身】不明
【生年月日】1970年~1972年(?)
【年齢】50歳~52歳
伊藤潤一さんの詳細なプロフィールはほとんど開示されておらずわからないものが多いですが、最近では著書『東大生が学んでいる一生役立つ「株」の教科書』を発行したことで一躍有名になりました。
ツイッターでも、株式などマーケット情報について発信をされており、そのフォロワー数はなんと1.2万人を超えているんです。
ドル円が稼ぐには楽だが、実際はアジア通貨、欧州通貨に対しても安く円の独歩安。
通常、米ドルが高くなっても、貿易量が多いカナダやメキシコ、ブラジルに対しては安くなってて、全体としてはき極端な米ドル高になってなかったりするが、この独歩安ってすごい。
誰も日本を評価してない。
— 伊藤潤一| Junichi Ito (@junichiito110) June 29, 2022
インフレをコストプッシュの要因だけにはできない。リーマンショックの後、 各国中央銀行がジャブジャブに資金供給したことが大きな要因。
今までは単純にそれが資産に廻ってたものが、実態経済に波及し始めたに過ぎないとも言える。
利上げもそうだが資金回収が大切。— 伊藤潤一| Junichi Ito (@junichiito110) June 26, 2022
著書『東大生が学んでいる一生役立つ「株」の教科書』は、金融だけでなくこれからの人生戦略など深いところまで学ぶことが出来ると絶賛の声が相次いでいます。
他にも、『東大生が学んでいる一生役立つ「株」の教科書』という著書も販売されています。
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是非購入して、一緒に投資に関する知識を増やしていきましょう!
伊藤潤一の高校や大学など学歴は?
いやいや。1億円稼ぐTraderが自分のポートフォリオ調整なども含めて、1日100トレードやるとすると、4000円弱/トレード。
1億円投手が20試合投げて、大体42,000円/球。
Jリーグ34試合でボールタッチの多い1億円プレーヤーで30,000円弱。1日10トレードくらいが程よい感じか笑。
— 伊藤潤一| Junichi Ito (@junichiito110) June 23, 2022
伊藤潤一さんの学歴についてですが、皆さんご存知のように、伊藤潤一さんは東京大学を卒業されており、教育学部教育行政学科出身です。
中学や高校時代もさぞ優秀だったのだろうと思いますが、残念ながら伊藤潤一さんの中学や高校については具体的にわかりませんでした。
全国有数の進学校であることは間違いないでしょうが、出身地なども明らかになっていないため、地域についても判明しませんでした。
今後メディアなどで明らかになっていくと思いますので、わかり次第更新していきますね!
伊藤潤一のこれまでの経歴について
世界的に有名な運用者から“何で日本はそんなに縮小均衡が好きなんだ?”と聞かれる。
細かく説明しても結局理解してもらえないので、“外人には理解できないかもしれんが、日本国民はセルフマゾヒスティックな国民なんだよ”と言うと一応に理解してもらえる。
— 伊藤潤一| Junichi Ito (@junichiito110) June 17, 2022
伊藤潤一さんの経歴について、時系列でまとめてみました。
1998年10月 モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント入社
2000年10月 ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントに移籍し、日本株式のポートフォリオマネージャーに
2002年10月 ホライゾン・アセット・インターナショナル入社
2005年3月 ブルースカイ・キャピタル・マネジメント入社
2015年1月 PAG(Pacific Alliance Group)入社
2018年4月 ミレニアム・キャピタル・マネジメント入社
2019年6月 SMBC日興証券入社
2019年12月 東大金融研究会を創設
2020年6月 ダイモン・キャピタル・マネジメント入社
2021年5月 株式会社エルテス 社外取締役就任
2021年7月 アップセルテクノロジィーズ株式会社の社外取締役に就任
2021年9月 クラウドワークス参画
2022年1月 クラウドワークス執行役員兼CHRO(最高人事責任者)に就任
あまり聞きなれない会社も多いですが、主に日本の株式を対象としたポートフォリオ・マネージャーとして、ヘッジファンドに勤めていたことになります。
業界歴は20年以上ということで、日本株を知り尽くしている方と言っても過言ではないでしょう。
最近では金融の会社以外にも、その知識や専門性を生かしてほしいという企業の要請の元、社外取締役として参画するなど、その活躍はめざましいものがあります。
東大金融研究会という、今後の日本を背負う方々が金融など様々なことを学ぶ場も設立され、教育にも力を入れられているのがわかりますね。
今後、どんな活躍をされていくのかさらに楽しみですね。
まとめ
今回は伊藤潤一さんについて、
・プロフィール
・学歴
・経歴
以上について調査しました。
学歴や経歴が輝かしすぎて眩しいですが、ここまで来るのに相当な努力をされてきたのでしょうね。
後輩達の教育にも力を入れており、今後の日本を支える方々を是非育てていってほしいです!
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