自らは「花火」と称し、自由で斬新な作品でお花の魅力を最大限生かした作品をたくさん世に生み出しているフラワーアーティストの赤井勝さん。
世界からも認められるその実力は、なんとローマ法王に謁見したこともあるほど!
そんな赤井勝さんについて、
・プロフィール
・経歴
・結婚
・嫁
・家族構成
以上のテーマで調査しました!
赤井勝のwikiプロフィール!
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【生年月日】1965年
【年齢】56歳or57歳
【出身】大阪
【事務所】ワタナベエンターテイメント
赤井勝さんはお爺さんお婆さんが淡路島で花農家を営まれていたようで、お母さんも大阪で花屋をされていたそうです。
そのため、幼少期からお花に触れる機会は多かったようで。幼稚園の頃から生け花などお花に関する習い事をされており、10代ではフラワーアレンジメントを学んでいました。
高校は3日で中退し、15歳から独立する21歳まではお花屋さんで働かれていました。
若い頃から花に関わる仕事をするという信念を持っていたのでしょうね。
赤井勝さんにとって、お花は「装う」もので、見る人を心地よくおもてなしする準備や飾りつけのためとして、お花を位置づけているんです。
お話しに対しての愛がとっても感じられますよね。
赤井勝さんのインスタグラムには素敵なお花の画像がたくさんありました!
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どれもすごくきれいですね!!
赤井勝のこれまでの経歴は?
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赤井勝さんのこれまでの経歴ですが、21歳で独立をされたのち、たくさんのイベントやプロデュースに関わっていきます。
赤井勝さんの公式サイトにこれまでかかわったイベントが記載ありましたが、本当にかなりのイベントに関わっていることがわかります。
・FRANCK MULLERイベント装花担当
・BACKS&STRAUSSイベント装花
【2013年】
・表参道にて各国大使夫人との装花展「花で結ぶ世界」開催
・伊勢神宮にて式年遷宮献花奉納
【2014年】
・京都「ブルックスブラザーズ」イベント装花
【2015年】
グランフロント大阪 クリスマスツリー「エモーショナル・クリスマスツリー」のプロデュース
・日本政府主催「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(WAW!2015)」装花
・ゴルフの帝王ジャック・ニクラス設計のゴルフ場の立ち上げパーティーで装花
・東京「資生堂 FUTURE SOLUTION LX PARTY」会場装花
・東京「リヤドロ」ディープインパクトモデルの発表会にて装花
【2016年】
・「セーブ・ザ・チルドレン」30周年記念チャリティーディナー装花
・サントリーホール30周年記念、ガラ・コンサート装花
【2017年】
・全米女子プロゴルフ協会公式戦「TOTOジャパンクラシック」会場装花&パフォーマンス
・MIKIMOTO体験型アート展「FLOWERS by NAKED」大阪会場装花コラボ
・東京「傳」店主・長谷川在佑さんとコラボ
・京都伊勢丹20周年記念装花パフォーマンス
・大阪 書籍出版記念イベント「花と遊ぶ」in 三津寺
【2018年】
・全米女子プロゴルフ協会公式戦「TOTOジャパンクラシック」会場装花&パフォーマンス
・MIKIMOTO体験型アート展「FLOWERS by NAKED」大阪会場装花コラボ
・東京「傳」店主・長谷川在佑さんとコラボ
・京都伊勢丹20周年記念装花パフォーマンス
・大阪 書籍出版記念イベント「花と遊ぶ」in 三津寺
【2019年】
・追手門学院大学 客員教授就任
・大阪「ネイルビューティーワールド」デモンストレーション
・大阪「ホテル阪急レスパイヤ大阪」オープニング装花
・和歌山「OOMIYAxCHANEL SOIREÉ2019」デモンストレーション
・日本フラワーデザイナー協会 デモンストレーション
・宝塚歌劇団・星組 紅ゆずる退団公演 楽屋入りセレモニー装花
・東京「ALTER EGO(アルテレーゴ)」徳吉洋二シェフとコラボ
・「LAMBORGHINI x LLADRO COLLABORATION EVENT『花』~装花のある風景~」で装花
・「第一回世界料理学会 東京 in 豊洲」オープニングセレモニー装花
・「Peace Through Flowers」20ヵ国の大使、大使夫人による花展 at羽田国際線ターミナル
・GINZA SIX「FRANCK MULLER GENEVE」正月装花
・大阪「大阪マリオット都ホテル」ロビー正月装花
【2020年】
・東京日比谷「鮨なんば」OHANAMIコラボ
・名古屋「JR名古屋Takashimaya」25周年全館桜装花
・追手門学院大学デモンストレーション・特別講義出典:赤井勝公式サイト
すごすぎますよね。(笑)
他にも、海外の活動として2009年にはローマ法王に謁見してオブジェを制作したり、アメリカ大使館で装花したりと、世界でもその実力が認められているんです。
今後ますますどんな作品を作り続けていくのか、楽しみで仕方がありませんね。
赤井勝の結婚した嫁はだれ?
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赤井勝さんは21歳の時にご結婚されていて、奥さんのお名前は弘美さんと言います。
赤井勝さんと弘美さんはフラワーアレンジメントの修行先で知り合ったようで、弘美さんもフラワーデザイナーのお仕事をされているんです。
赤井勝さんは結婚されたと同時に独立をされたようで、弘美さんと一緒に二人三脚でお仕事をがんばってこられました。
赤井勝さんご自身は「妻を幸せにするために生まれてきた」と語っており、それほど弘美さんのことが大好きなのでしょう。
これだけ愛されている弘美さんもうれしいでしょうね。
赤井勝の子供や家族構成は?
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赤井勝さんと弘美さんの間には2人の息子さんがいらっしゃって、4人家族ということになります。
次男については詳細はよくわかっていませんが、ご長男は隆祐(りゅうすけ)さんと言います。
隆祐さんも同じフラワーデザイナーのお仕事をされているようで、「#000000 -numbersixzero」というフラワーショップの代表を務められているんです。
そこでは、赤井隆祐さんについて次のように紹介されていました。
曾祖父母の代から花にまつわる生業の家系に生まれ、両親が経営する生花店で育った赤井は、物心ついた頃から生花市場に出向き、見よう見まねでセリに参加。中学卒業後は、両親と共に生花店で様々な業務を担い、現場で生花を学んできました。
これまでに北海道洞爺湖サミットなど政府主催イベントでの装花や伊勢神宮式年遷宮の献花奉納などに参加。海外イベントや、約1000組の結婚式、商業施設や店舗イベントなど様々なジャンルの装花を担当するなど、その創造の幅は多岐にわたります。
出典:#000000 HP
ご両親の経営する店で様々名経験を積み、一流のフラワーデザイナーとして成長されていったのですね。
お花について学ぶのには絶好の場所だったと思いますし、ご両親は自分たちと同じ道に進んでくれて、本当に嬉しかったでしょうね。
動画にも赤井隆祐さんが登場されていました。
なんとなく赤井勝さんに似ている気がしますね。
まとめ
赤井勝さんについて、
・プロフィール
・経歴
・結婚
・嫁
・家族構成
以上のテーマで調査しました!
これまで数々のイベントに関わり、素敵なご家族にも囲まれている赤井勝さん。
大好きな奥様と一緒に、これからも素敵な作品を生み出し続けてほしいですね!
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